皆さんはいかがお過ごしでしょうか?最近は、記録的な早さの梅雨入りが報告されており、5月23日現在、日本全国の大半が梅雨に突入しています。
そんな中、梅雨の長雨対策を一切行っていない方はいませんよね。(対策をされていない方は是非、このブログを最後まで見て下さいね♪)
しかし、仕事がなどが忙しく対策が出来なかった方のために当ブログを書こうと思い、本日のような内容の投稿をしています。
さてさて、前置きが少し長すぎたかもしれませんが、今から本編に入っていきます。お楽しみ下さい♪
梅雨の時期について
まず、梅雨の時期を軽く知ってから対策の話に移っていきましょう!
梅雨の時期は全国的に大きくずれがありますが、関西地区を例にすると、例年では6月上旬頃から始まり、7月中旬頃に明けると言う状態になっています。
しかし、今年度においては、異常な程の早さで梅雨の時期が到来したのです。関西地区を例にすると、例年と比べて21日早い梅雨入りとなっており、異常な早さと言う事が分かります。
以上の事から、約1ヶ月の期間を占有し雨が多く降る季節が梅雨と言う事になるのです。
梅雨の長雨対策について
その1 いつでも避難出来る状態に
梅雨と言う時期は、雨が多い事もあり、災害が起きやすい代表的な季節となっています。それにともなって、床下浸水や洪水、土砂災害などの発生が大幅に多くなっていきます。
その対策の1つとして、いつでも避難出来る状態にする必要があるのです。
具体的に、防災袋の中身の点検や避難経路の確認、遠方での避難経路の確認、日頃の話し合いなどがあります。
その2 湿度を下げること
皆さんもご存知の通り、梅雨では雨が多いため湿度がいつも以上に高くなってしまう事があります。そのため、湿気対策を万全にしていきましょう。
湿気対策の1つとして、まめに換気を行う事で湿度を大幅に下げられるのです。
しかし、「晴れの日は良いけど、雨の日はどうしたら良いの?」と思われている方も多いと思います。なんと、雨の日にも換気をしている方が湿度が下がるのです。なぜなら、屋外よりも屋内の方が湿度が高くなってしまう傾向があるからです。そのため、嵐や大雨以外の場合は換気を積極的にしていきましょう!
その3 落ち葉や廃材は回収しよう
落ち葉や廃材をそのまま放置する事は、害虫達の住処を与えてしまっている状態なのです。更に、梅雨時期の場合、害虫の活動が活発になっており出会う可能性が高いのです。
そのため、害虫達に会わないためにも落ち葉や廃材は回収をしていきましょう♪
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!
梅雨の長雨対策はいかがでしたでしょうか〜?これからの時期にぴったりの話題だったと思います!梅雨の長雨対策を行いながら、これからもぐっさん🍅のヒトリゴトをご覧下さい♪
ドイツには梅雨がないのですが、先日27度まで気温が上がったかと思えば、いまだに暖房が必要ですし、時々大きなヒョウが降ったりします。
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